シマノ12速コンポーネント 9200・8100系 組んでます。

シマノの新型12速コンポーネント 9200・8100系がリリースされてから、

しばらく時間が経ちましたが、

当店でも何台か組み付ける機会を頂いております。

発表後は色々言われていたようですが、

なんだかんだで、やっぱり新しいものは良いですね。


一見すると12速になってセミワイヤレスになっただけという印象を受けますが、

その中身はかなり変わった。というか、洗練されています。

フロントの変速が速くなったのは周知の事実ですね。

感覚的には倍くらい速くなったという感じでしょうか。

また、リアはスプロケットにチェーンが吸い付くように変速していきます。

以前ですと、ガッチャンと隣のギアに移動するイメージでしたが、

ヒタッヒタッと変速していくので非常にスムーズな印象を受けます。

ブレーキ周りだとキャリパーのパッドクリアランスが

広くなったことが注目されがちですが、

STI・キャリパー内のオイルラインもおそらく見直されたようで、

ブレーキのタッチが以前より安定しているように感じます。

以前だとSTIレバーを握るたびにタッチが微妙に変わる印象があったのですが、

新型だと、それが無くなったように感じます。

セミワイヤレスかつRDやバッテリーにジャンクション機能など兼用させたことで、

パーツ点数が大きく減りました。

これはメカニック的にだけではなく、

ユーザーにとってもトラブル因子の減少につなげられますし悪いことではないと思います。

RDに各機能を集中させていることは賛否両論ですが、

Bluetoothをフレーム内に内装させる必要が無くなって、

通信環境が良くなったことは良かったのではないかと思っています。


などなど、12速になっただけというようなイメージだけが

先行しているような気がするのですが、

その中身は思っている以上に洗練されたものになっていると思います。

近年のシマノのコンポーネントの中では完成度が高い方ではないでしょうか。


12速にしようか迷っている方、ぜひご相談ください‼