ツール・ド・沖縄に参加してきました


エントリーしたのは市民210キロ。

市民レース最高峰のレースが久しぶりに開催されるということで

話題になっていましたが、

個人的には10年ぶりの参加ということで、

以前よりレベルの高くなっている集団にどの程度ついていけるのか予想がつかず、

自分の走力に確証の無い中での参加となりました。


当日は7時27分のスタート。

先にスタートしたチャンピオンクラスの時は小雨が降っていましたが、

市民210がスタートするときには雨も止み、少し晴れ間が見えてきました。

ですが、路面は完全なウェット。

沖縄の路面は、こちらの路面とは少し質が違うようで濡れると非常に滑ります。

レンタカーを借りる時もレンタカー屋さんから雨の日はスリップに気を付けるように、

案内を受けました。


スタートすると、最初から速い速い。

そんな特別なペースでは無いようですが、

久しぶりの自分にとっては、それなりに緊張感のあるペース。

集団の流れに慣れるのに少し時間がかかりました。

今回エントリーが200人に減らされ、DNSが20人ほどいたようなので、

実質180人ほどの集団だったので、10年前に感じた集団のガチャガチャ感は

ほとんどなく、非常にまとまって進んでいっているという感じでした。

その分、スピードののりが良く、気の抜きどころが無いという感じでしたが。


一回目の普久川ダムの登りは、どうにか先頭集団でクリア。

あ~良かったと思っていたら、そこからが大変でした。

下りが怖い怖い。

雨で濡れている路面なのに、みんな普通に突っ込んでいくのが信じられませんでした。

登り切った時は集団中盤でしたが、下りが一段落する普久川ダムの補給所直前では、

集団から若干千切れ気味。

補給で集団のペースが下がっている間にギリギリ集団に復帰することができました。

その後の下りでは、集団に迷惑をかけないように、かつ、千切れないように、

集団後方でつかず離れず走法で、なんとかクリアしていきました。


レースが動いたのは奥の登りが終わって海岸線に出る直前でした。

何人かパラパラと先行している中、高岡さんがスーッとブリッジするように、

集団から抜けだすと、あっという間に見えるか見えないかの距離に離れてしまいました。

その後、集団が追いかけ始めますが、

海岸線のカーブを抜けるごとに前が見えなくなってしまいました。

そのままゴールまで行ってしまうんだろうなとは思いましたが、

本当にそのまま行ってしまうのは、すごいですね。

そんな感じでメイン集団は追走ペースのまま二回目の普久川ダムの登りへ。

これがまた速かった。

3分の2ほど登ったところで我慢ならず集団からドロップ。

運よく、同じようにドロップした8名ほどのグルペットに食らいつくことができたので、

金魚の糞状態ではありましたが、どうにか走らせていただきました。


もちろん最後の登りではグルペットからも千切れて、単独走行でしたが、

どうにか27位でゴール。

他の集団では、落車があったようで、救急車がサイレンを鳴らしながら、

脇を抜けていくことがありましたが、

自分は落車もパンクも無く無事ゴール出来て良かったです。

本当は先頭集団で走り切りたかったですが、

それは来年の目標とし、今の走力が計れたので

久しぶりの沖縄は満足とします。(笑)