私個人的にはバイクバイクでのフラットペダルの使用もおススメしています。
とはいえ、今まではロードバイク向けの丁度良いフラットペダルがありませんでした。
MTB用ですと、非常に安定感はあるのですが、
ロードバイクに対してはペダル面が大きすぎたり、(あとちょっと重い)
定番どころのロード・シティ向けペダルですと、
ちょっと小さすぎたり、フラット面のグリップが頼りなかったり。。。
という感じだったのですが、
KCNCより、「これこれ!」という感じのペダルが用意されました。
価格税込み6,600円(※オイルスリックカラー8,800円)
大きさも、そうそうこんなもんって感じ、大きすぎず小さすぎず丁度良い
ピンも、いわゆるMTBほど鋭いものではないですが、
しっかり仕事をしてくれるものがついています。
それでいて、スタックハイトをしっかり押さえているところが好印象です。
重量は公称で276g
価格を含める全てがそこそこなのが、非常に良い‼
ロードバイクに乗るといっても、レースやスピードを出すことを目的とはしないで、
マイペースで走るツーリング志向の方もいらっしゃいます。
そういった方にとってビンディングペダルの使用は、
メリットだけではなくデメリットもあると思います。
例えば、シューズが限定される、ツーリング先で歩きにくい、もしくは滑りやすい、等。
また、コンポーネントの進化によりギア比1などの
非常に軽いギア比が実現できるようになったので、
ペダリングでも無理をすることが少なくなりペダルにシューズが固定されている必要性も
少なくなったように感じます。
初めてロードバイクを乗る方にも、ロードバイクに不慣れな中で、
安定したペダルというのは安心してライド出来ますし、
予算としても大きな負担のないものだと思います。
ビンディングペダル以外の選択肢として、どうぞ👍
Comments