少しずつ暖かくなってきましたね。
春が近くなってるなという感じですが、
自分は花粉の症状で春が近くなっていることを感じています。爆
さて、こちらの写真は今組み立てているMTBのフォークを
フェイシンングした後の写真です。
そして、ディスク台座の方もフェイシング。
こういったフレームや部品を組み付ける前の下処理は、
まさに、やらなければ違いが分からないし、やればやっぱ違うなと感じる部分です。
それは乗るライダーだけではなく処理を行うメカニックもヒシヒシと感じています。
ぱっと見だと、そんなに下処理はしなくても大丈夫そうなフレームや部品でも、
実際に工具を当てて処理を進めていくと、思いの外、処理が必要な場合がよくあります。
もちろん下処理をしなくても自転車をただ走らせることはできます。
ただ、走りの快適さ、スムーズさは確実に失っているでしょうし、
場合によっては部品の寿命も短くなってしまいます。
せっかくスポーツバイクに乗っているのだから快適に乗りたいですよね。
当店では下処理のみの施工も可能です。
ぜひご相談ください。
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