茨城シクロクロスシリーズ 取手ステージに参加してきました。
- cycle-peanuts
- 2月24日
- 読了時間: 2分
先日、茨城シクロクロスシリーズの取手ステージに参加してきました。
取手ステージは、河川敷を使ったコースです。

基本的には平坦基調で、ハイスピードコースになりますが、
テクニカルなコーナーや、癖のあるバンプが何か所かあるため意外と気が抜けません。
昨年は、半袖でも良いんじゃないかというくらい暖かかったのですが、
今年は気温が低く、風も非常に冷たかったです。
天気が良かったため路面のコンディションはドライを超えてスーパードライ。
スタートすると、砂煙で視界が遮られるほどでした。
さて、自分はME1での出走。
取手ステージが今シーズンのシクロクロスは最後になるので、
どうにか爪痕を残しておきたいところでした。
スタートすると、やはり速い。
平均速度が速いのはそうなのですが、コーナーでの減速がほとんどなく、
皆さんスムーズにコーナーをクリアしていきます。
その分、立ち上がりも速くコーナーをクリアしていくたびに、
前走者との間にギャップができてしまいます。
そのギャップを埋めるためにバックストレートで全力踏み。
そんな感じで、離れては着いて、着いては離れての繰り返しで結果は17位でした。
ん~、なんとも言えない順位。
どうにかして、コーナリングをスキルアップさせないと、
ME1でのステップアップは出来なさそうです。
また、来シーズン頑張ります。

ちなみに、取手ステージは土手の上からコースを見渡せるので、
観戦も楽しめるし、他の選手の走りをみて参考にもしやすいです。
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