COLNAGO CRSをセミOHしました。
- cycle-peanuts
- 2021年5月7日
- 読了時間: 2分

購入されてから1年弱ということで、汚れはひどくありませんが、
消耗品類の交換のついでに全体的な点検ということでセミオーバーホールになりました。

一年弱とはいえ、しっかり乗り込んでいるようで
ポイントとなる部分はしっかり汚れていました。


ヘッドに関してはグリスが全く入っていない状態、完成車アルアルですね。
このままでは、水や埃がヘッド内部に侵入しやすく、錆などのトラブルにつながります。

しっかりグリスアップして防錆対策します。
あとはケーブル・チェーン等消耗品を交換して終わりですが、
今回のポイントはこちら。

消耗品類の交換と一緒にブレーキ本体をシマノ105のものに交換しました。
もともと付いていたものはコルナゴオリジナルのもの。
ここをシマノのブレーキに交換することで、ブレーキの効きが良くなるのはもちろん、
ブレーキレバーの引きも軽くなり、以前より安心してダウンヒルを下れるようになります。
ブレーキキャリパーの交換は難しい作業ではありませんが、
ブレーキ本体の形状によりブレーキケーブルの交換が必要になることもあるので、
こういったケーブル交換の際などに一緒に行うと、
コスト的な負担が少なくできておススメです。

バーテープもブルーにして印象が変わりましたね。
リフレッシュしたバイクをお楽しみください❕
Comments