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MTBをセミオーバーホール。

コロナウィルスの影響がいよいよという感じですね。

うちの子の遊ぶ場所も閉まってしまいました。


さて今回はMTBのセミオーバーホール。

2年ほど乗って2年ほど乗らなかってとのこと。

乗っていた時は王滝に参加するなど、バリバリの走り込んでいたようです。

さて乗り込んだ後に放置されたMTBほど恐ろしいものはありません。

ヘッドやハブなどの回転部分を丁寧にグリスアップ。

交換できる消耗品は出来るだけ交換です。 一番心配だったフロントフォークは意外にも状態が良く、

クリーニングだけで終わってしまいました。

そう、当時は29よりも275の方が走りやすよーなんて時代でした。

僕も275のハードテール買いましたから。

今はクロカンレーサーでも29が主流です。

それだけ、29の設計が煮詰まってきたということでしょうか。 なんだか、装備にしろ仕様にしろ、時代の流れを感じる1台ですね!!

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