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オールドなトライアスロンバイクをフラットロード化

  • cycle-peanuts
  • 2021年2月22日
  • 読了時間: 2分

今回のメンテナンスは、

なかなか渋いオールドなトライアスロンバイクのフラットロード化です。

MIYATAのALFREXというフレームです。

この細身、今のフレームでは出せない自転車感があっていいですよねー。

カラーリングも時代を感じさせますが、

あらためて今見ると一周回って新鮮です。


そして、なにより、この三角形のエアロハンドルですね。

今では何が何だかって感じですけど、

僕の頭にはレモンVSフィニョンの映像が浮かんできます。

NITTOのハンドルです。


さて本題ですが、

懐かしの自転車をクロスバイクとして復活させて気楽に乗りたい。

この時代お決まりのチューブラーをクリンチャー化して乗りたい。

※予算有で

とのことでした。


まず肝心のホイールですが、

この時代で注意したいのがエンド幅。

調べてみると、やはり126ミリで、現行のお手頃クリンチャーホイールが使えません。

使っているハブを残してリムを組み直すなど、いくつか方法はありますが、

どれも予算オーバー。

今回は、クリンチャー化はあきらめて、

チューブラータイヤをあらためて貼ることにしました。

もちろんタイヤは乾ききってバキバキ。

セメントも乾いていて簡単に剥がれていきます。

ここまで乾いていればリムのクリーニングも簡単かと思っていましたが、

パリパリを通り越して石のようになっていて、

こんなにちょびっとしか塗られていないのに、とても苦労しました。

そして、ここから塗り塗りですね。


とこんな感じで、一歩進んでは戻ってという感じで、

各作業を抜かりなく進めていきました。


そして、作業に夢中になりすぎて、その後の写真は忘れてしまいました。

完成したバイクの写真も忘れた‼

結構いい感じにバイクが仕上がったのに残念です(´ω`)

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