セルフディスカバリーアドベンチャー in 王滝行ってきました🚴
- cycle-peanuts
- 10月21日
- 読了時間: 3分
あれから、ちょうど1ヶ月。
そう、セルフディスカバリーアドベンチャー in 王滝から
もう1ヶ月がたってしまいました。

今回は会場でキャンプ泊をして、
王滝名物のスタート整列前の整列で、最前列に近い場所をとることができました。
良い場所でスタートするためには4時前から動き始めないといけないですからね。
当日、雨は止んでいたものの、一晩中豪雨に近い雨が降っていたので、
路面はがっつりウェットです。
朝方(とはいえ3時ごろ?)ダム放流のための注意警報が会場に鳴り響いた時は、
ちょっとビビりました💦
スタート後は少しずつ晴れ間が広がっていきましたが、
気温はそこまで上がらず、ダウンヒルでは足が冷えるくらいで、
とても気持ちよく走れました。
当日は足の調子も良く登りも軽快に走れたのですが、問題はダウンヒル。
登りで作ったアドバンテージを下りで帳消しにするというインターバルを
ひたすら繰り返していました。
そして、突入した最後のダウンヒル。
この時点でおそらく3番手前後を走行していたと思います。
もう、最後のダウンヒル、しかも前回はこの下りでパンクしたんです。
腕もパンパンにあがっており、ステアリングもブレーキも
まともにコントロールできなくなってきていました。
落車するわけにはいかないので、無理せず無難に下ろうと思っていたその時でした、
前輪がパンク‼
正直、どの石を踏んだのか分かりませんでした。
しっかりラインを選んでいたはずなのに。。。
タイヤのダメージは大きく、1センチほど破けるようにパンクしていました。
もちろんシーラントは効かず、プラグツールを試すも漏れは収まらず、
前回同様ビニールテープでぐるぐる巻きにすることに。

もちろん、空気圧は低いままなので、
走行中は常に体を後方に引っ張り、なるべく前輪に体重が乗らないように走りました。
そして、後輪加重でも走り方のコツをつかみ始めた、その時でした、
今度は後輪がパンク‼
まさに王滝の魔物に捕まった瞬間でした。
しかも、シーラントが噴き出てこないの、どこがパンクしたのか分からない。
とりあえず空気を入れてみるも、やはり少しづつ抜けていく。。。
どうしたものかと考えたのですが、サイコンのマップを確認するとゴールまで2キロ前後。
もう、これは行くしかない!
パンク修理はせず、空気を多めに入れて1キロほど下り、また空気を入れて1キロほど下り
やっとの思いでゴールしました。
パンクしたときは夢中で気が付きませんでしたが、何人かに抜かれたようで、
結果は5位。くやしぃ。
王滝はパンクも含めて王滝。
来年こそはノーパンクを目指します!


















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