今回のご紹介は、キャノンデール CAAD13です。
アルミのロードバイクと言ったらコレ！それこそがCAAD13ではないでしょうか。
特に今回は44サイズという、CAAD13の中でも一番小さいサイズです。
今回は身長の低い方で、どうにか乗れないかということでサイズを合わせてみました。
フレームに対してサドル高はまだ余裕がありますが、
ステムやハンドルは、完成車に付属してきたサイズでは厳しい（遠い）ので
ショートかつコンパクトなものに交換です。
ハンドルは、こういう時には定番のDixna ジェイフィットモンローFZのSサイズです。
リーチが実質57ｍｍしかなく非常にポジションを出しやすくなりますね。
また、こういったサイズ感で乗る場合はクランク長を調整することも大事です。
そのままのクランク長（長すぎると）サドル高に対して足を上げる高さが
高くなってしますので、漕ぎにくいですし、漕ぎ出しにくくなってしまいます。
こちらもDixnaからでているラ・クランクです。
クランク長は130ｍｍから、ギアの歯数も34/24などが用意されており
非常に選択肢が広いです。
クランクを変えるとフロントの変速が心配になりますが、
その点も問題なくスムーズに変速してくれました。
ポジションで困ったときはDixnaやOnebyEsuのパーツを探してみるのがおススメです。
今回のフレームは非常のキレイなマジョーラカラーです。
この手のカラーは写真を撮るのがとても難しいですね。
店頭では51サイズの在庫品で現物カラーを確認することが可能です（2023/10/23現在）
また、44サイズは
SuperSix Evo 3 105 Di2 Chalk 44サイズ(154-165cm) 550,000（税込）（2023/10/23現在）
で在庫品があります。
どちらもぜひご来店の上ご確認していただければと思います。