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CANNONDALEのCAAD12をセミオーバーホールしました。

  • cycle-peanuts
  • 2021年2月24日
  • 読了時間: 2分

今回のメンテナンスはキャノンデールのCAAD12のセミオーバーホールです。

2年ぶりに乗り出すということで、そういう時は割り切ってメンテナンスしてあげた方が、

乗り出してからトラブルが少なくなるので、しっかりメンテナンスしてあげましょう。

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いつも通り洗車から始まり、

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ヘッドのオーバーホール

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ベアリングもバラして内部を洗浄します。

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しっかり防錆処理をしてアッセンブルです。

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専用工具を使ってクランク周りをバラしていきますが、

これがまた、すごいことになっていました。

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グリスがクランク周りにもBBにも、さらにはフレーム内部にも盛り盛りです。

写真のフレーム内側の向こう側に見えるのはグリスですね。

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特別お客さんがやったわけでは無いとのことなので、最初からだったのでしょう。


BB30は防水性が低いのでグリスが必要ではありますが、さすがに多すぎな気が。。。

施工から時間がたってグリスが溶けてBB外に流れてきていますし、

グリスが砂利や埃を巻き込んで、大変なことになっていますよ。

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ベアリング自体は経年劣化で痛んでいたので、交換です。

BB内部をクリーニングして、これまた専用工具でベアリングを圧入です。

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追加になりますがホイールのハブもチェックしていきます。

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痛みはありませんが、グリスが抜けきっていたので追加です。

そしてMAVICのホイールのメンテナンスの肝といえばフリーボディ。

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ここを定期的にクリーニングして専用のオイルをさすことで、

快適に使用できるようになっています。

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タイヤ、バーテープ、ケーブル等もしっかり交換して、

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これでバッチリです‼

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