今年も例のアドベンチャーイベント ラリークランキング6に参加してきました。
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↑オフィシャルより
毎回想定外のことが起こって、うまく走れないので楽しみにしていたイベントです。
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まだ、真っ暗なうちからスタートします。
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前日もしくは当日のスタート前に手渡されるコマ図(ルートの指示書、ルートの全体像は記載されていない)を頼りにルートを自ら探しながら進んでいきます。
ルートはオンロードの他、林道等のオフロード、担ぎの登山道など、
様々なシチュエーションの中を走行もしくは進行していきます。
道中は、必ずしも自転車にとって親切な道ではなく、
例えば崩落や
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↑今回のルート
自転車の担ぎ
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↑今回のルート
自転車に乗るのが速ければゴールできるというものではありません。
自転車を担いで歩くというのは、非常に足腰への負担が大きく、
体力をどんどん奪っていきます。
また、自転車の選択も非常に難しく、MTBのように走破力を選ぶか、
シクロクロッサーのような走行力をとるか、その間のグラベルバイクをとるか、
もしくは飛び道具のeバイクをとるか、
参加者によって機材選びの思惑や哲学が垣間見れるので、そういった点も面白いところです。
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今回、自分はグラベルバイクをチョイスしました。
初回のシクロクロッサー、前回のフルサスMTBからの反省点から
でた答えがこちらでした。
今回の機材チョイスが非常に良かったようで、道中、走行、担ぎ、ダウンヒルともに
大きく苦労することが無く、快適に走ることができました。
特にタイヤが非常に良くハマりました。
ミシュランのPOWER GRAVEL 700×40cですが、
パンクが怖いので、高めの空気圧で挑んだものの、非常にグリップがアップヒルでのスリップやダウンヒルでの怖い思いをすることなく走ることができました。おススメです‼
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そんなこんなで、お客さんとタンデムしながら進んだ今回は、
比較的林道の状態も良く、トラブルもなく進めました。
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↑途中モーターバイクとジムニーの集団に遭遇
最後、因縁の参加者とアレな感じになりつつも
今回は時間内のゴールかつ1番時計を獲得することができました。
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来年は栄光の赤ゼッケンをつけて1番手でスタートする予定ですが、
誰も通っていないところ(足跡の無いところ)を一人で進んでいかないといけないので、
これまた完走の難易度がアップします。
非常に楽しみです‼
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