オンロードもグラベルも軽快に。次世代TPUチューブ「Purple Lite」
- 5月15日
- 読了時間: 3分
ロードバイクの走りを変える“次世代インナーチューブ”として登場し、
既に定番化しつつあるTPUチューブ。
従来のブチルチューブと比べて圧倒的に軽量でありながら、
日常使いからレースまで安心して使える
耐久性を備えているのがTPUチューブの魅力です。
そんな“速さ”と“快適性”を両立したいライダーに注目されているのが、

価格はTPUとしてかなり現実的
TPUチューブは高価なイメージがありますが、
Purple Liteは比較的手が届きやすい価格帯です。
700×23〜32Cサイズで税込2,090円、
700×32〜47Cサイズで税込2,420円(共に2026年5月15日現在)と、
従来のTPUチューブと比べても導入しやすい価格設定になっています。
“決戦専用”ではなく、日常使いにも取り入れやすい価格なのは大きな魅力です。
※リムブレーキでの使用について、Purple Liteでは
「長い下り坂などで頻繁にブレーキをかけると、リムブレーキではホイールが過熱し、
チューブが損傷する場合があります。」と注意が必要です。
バルブ周辺の丁寧な作り込み
Purple Liteの大きな特徴が、実用性を重視して設計されたバルブ周辺。
TPUチューブでは、
ポンプ装着時のグラつき
バルブ根元の破損
電動ポンプ使用時の熱による変形
といった点が弱点になりがちですが、
Purple Liteはそのあたりもしっかり対策されています。
特に特徴的なのが、ポンプヘッドが接触する先端部分の金属化。
電動ポンプ使用時に発生する熱やストレスへの耐久性を高めており、
近年増えているミニ電動ポンプ需要にも対応しています。
さらに、TPUチューブは軽量ゆえにポンプ装着時に動きやすい傾向がありますが、
Purple Liteはバルブにネジ切り加工を採用し、リムナットも付属。
固定性が高く、荒れた林道や低圧運用時でも安心感があります。
もちろんTPUチューブとしての性能も優秀
PURPLE LITE最大の魅力は、やはり圧倒的な軽さ。
ホイール外周部を軽量化することで、舗装路での加速感や登坂性能が向上し、
グラベルではバイクコントロールの軽快さにも繋がります。
特にアップダウンの多いグラベルライドでは、“漕ぎ出しの軽さ”が大きな武器。
荷物を積むバイクパッキングでも、軽量化の恩恵をしっかり感じられます。
ブチルチューブ 700×40~45(仏48mm) Purple Lite 700×32~47(仏65mm)
隠れた利点。コンパクトだから冒険にも最適
Purple Liteは非常にコンパクトに収納可能。
スペアチューブとして携帯する際も、
サドルバッグやフレームバッグのスペースを圧迫しません。
グラベルライドやロングライドでは装備量が増えがちですが、
「軽くて小さい」はそれだけで大きなアドバンテージになります。
場合によっては、これまでブチルチューブを1本しか携帯できなかったスペースに、Purple Liteなら2本収納することも可能です。
左 ブチルチューブ 700×25~32と Purple Lite 700×23~32
中央 ブチルチューブ 700×40~45と Purple Lite 700×32~47
右 ブチルチューブ 700×40~45と Purple Lite 700×32~47の厚み
レースからアドベンチャーまで幅広く対応
グラベルレース
林道ツーリング
ロングライド
オールロード
ヒルクライム
Purple Liteは、単なる“軽量決戦用”ではなく、
幅広いライドスタイルにマッチする万能TPUチューブ。
オンロードだけではなく、“未舗装路も走るロードバイク”という
今のトレンドにもぴったりな一本です。
TPU初心者にもおすすめしやすい一本
超軽量TPUチューブの中には扱いがシビアなモデルもありますが、
Purple Liteは非常に扱いやすいバランスに仕上がっています。
価格、耐久性、携行性、そしてバルブ周辺の完成度まで含めて、
TPUチューブ入門としても非常におすすめしやすいモデルです。














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