グランフォンド世界選手権2026 ニセコを走ってきまし
8月30日、北海道・ニセコで開催された
**「2026 UCIグランフォンドワールドチャンピオンシップス ニセコ」**
に出場してきました。
今回の大会は、なんとアジア初開催となるUCIグランフォンド世界選手権。
世界各地から予選を通過したトップレベルのアマチュアサイクリストが集まり、
ニセコを舞台に年代別の世界チャンピオンを決める大会です。

グラン・フォンドは140km。
普段走っている国内のレースとは、会場の雰囲気が違います。

世界選手権でどこまで走れるのか
今年の大きな目標のひとつが、このニセコでした。
6月にはツール・ド・ふくしまを走り、そこで30位。
ギリギリながら予選を通過し、ニセコの出場権を獲得しました。
ふくしまの登りでは常に苦しさがあり、
「まだまだ力が足りない」と感じるレースでもありました。
そこからニセコに向けてトレーニングを継続。
FTPアップを目標に、20分走や4分走、SST、
そして週末のロングライドを組み合わせて準備してきました。
多少なりとも数字は上がりましたが、実際には疲労との戦い。
もう、一晩寝ればOKという年齢ではありません。
数字が上がっては休養を取り、数字が上がっては休養を取る。
まさに「3歩進んで2歩下がる」状態でした。
そのため、最後まで「これで世界選手権を走り切れるのか?」という不安はありました。

そしてニセコへ
大会当日。

スタート地点のニセコ東急グラン・ヒラフには、国内外から集まった選手がずらり。
普段参加しているレースとは、明らかに違う雰囲気です。

スタート直後は下り基調のアップダウンが続くのですが、想像通りのハイペース。
集団前方ではアタックが続いているようで、
短い登りは下りの勢いで登り切ってしまいます。
そのため集団が詰まることもなく、非常に快適に走ることができました。
とはいえ、周りの選手のペースに飲み込まれすぎないようにしながら、
自分のペースを意識して走ります。
前半のアップダウンが過ぎ、中盤の平坦区間に入ると、ペースが落ち着き始めました。
多少のスピードの上がり下がりはあるものの、それほど厳しいものではありません。
中盤を過ぎると、後半の登坂区間に向けて集団の緊張感が上がっているのが分かります。
集団の密集度も上がり、位置取りも厳しくなってきました。
そして、勝負どころのニセコパノラマラインに入ると、一気にペースが上がります。
登りなのに集団は1列棒状。
ここで自分はたまらず、集団を見送ることになりました。
その後は、後ろから追いついてきた選手についていったり、
離れたりを繰り返しながらゴールまで走行。
北海道まで陸路で来たため寝不足気味だったこともあり、
久しぶりに脚が完全に攣りました。
最後の登りは脚が攣っているため立ち上がることもできず、どうにかフィニッシュです。

結果
今回の結果は、
【35-39歳カテゴリー 53位】
でした。
レースを通して集団内では比較的快適に過ごせていたので、
もう少し上位かと思っていました。
ところが、ゴールして順位を確認してみると、予想以上に前に人数がいました。
これが世界レベルということですね。

次の目標へ
これで今年の大きな目標のひとつだったグランフォンドニセコが終了しました。
レースのダメージというよりも、
北海道まで車で自走したことによる疲労のほうが大きいような気がします。
まずはしばらく身体を休ませてから、トレーニングを再開しようと思います。
とはいえ、もうひとつの目標である
が待っています。
こちらに向けて、また再び頑張りたいと思います。
そして、ニセコで一緒に走った皆さん、本当にお疲れ様でした。
また次のレースでお会いしましょう。




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