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LOOK765をフルオーバーホール
今回は、リムブレーキ仕様のLOOK 765をフルオーバーホールさせていただきました。 当店でご依頼の多い「セミオーバーホール」とは異なり、 今回はフレームからすべてのパーツを取り外し、 各パーツも可能な限り分解・洗浄しながらメンテナンスを実施しました。 今回のハイライトは、リアディレイラー(RD)とホイールです。 まずは変速の調子が悪かったRDから。 点検してみると、ケーブルアジャスターがこのような状態になっていました。 一見するとケーブルに押さえられているため気付きにくいのですが、 アジャスターのねじ込みが浅い状態で使用されていたため、 変速のたびに押し付けられ、本体側のネジ山が削れてしまっていました。 今回はタップを立て直してネジ山を修正しましたが、 ネジ山は半分近くきれいにつぶれてしまっている状態でした。 このままRD本体のアジャスターを使い続けると、再びネジ山の掛かりが浅くなり、 同じトラブルにつながる可能性があります。 そこで今回は、シフトケーブル途中にインラインアジャスターを追加し、 変速調整はこちらで行えるように仕様変更しました。.
6月29日読了時間: 2分


PD-R9100をオーバーホール
ついにモデルチェンジが噂されている、シマノの現行DURAペダル。 パリ〜ルーベでは、Mathieu van der Poel が メカトラブルでチームメートのバイクに乗り換えようとした際、 クリートがうまくはまらず、乗車をあきらめたシーンが話題になりました。 そこから「クリート形状も変わるのでは」と噂されていますね。 そんな次期モデルが待ち遠しいシマノのペダルですが、 現行モデルの完成度は非常に高く、 特にDURAグレードは定期的にオーバーホールを行うことで、 長く使い続けられるモデルとなっています。 正直なところ、この完成度の高い現行モデルが、 次世代ではどのように進化するのか非常に気になります。 ということで今回は、 現行DURAグレードのペダル「PD-R9100」のオーバーホールです。 こちらはレースにも参加されている方のペダル。 雨天走行もあり、定期的に洗車も行っているとのことで、内部の状態が気になります。 まずはシャフトを抜いていきます。 グリスはシマノのプレミアムグリスを使用しているはずなので、 本来はきれいなグリーンなのですが……な
5月31日読了時間: 2分


ベアリングの虫食い
回転が重い原因は「虫食い」かも? カップ&コーン式ベアリングの摩耗について ロードバイクのホイールに多く採用されている「カップ&コーン式ハブ」。 シマノ製ホイールでもおなじみの構造で、滑らかな回転性能と耐久性が魅力です。 しかし、定期的なメンテナンスを行わないと、ベアリング内部に「虫食い」と呼ばれる摩耗が発生することがあります。 カップ&コーン式とは? カップ&コーン式は、 ハブ側の受け面(カップ) 玉押し(コーン) その間を転がるベアリング球 によって構成されています。 ベアリング球が金属の受け面を転がることで、ホイールはスムーズに回転します。 虫食いが起こる原因 主な原因は、 グリス切れ 雨天走行による水分侵入 洗車時の浸水 ベアリング調整不良 長期間の未整備 など。 長期間の使用や水分・汚れの侵入、グリス切れなどによって、 ベアリングの受け面に小さな凹みや傷が発生することがあります。 その傷が徐々に広がり、表面が荒れて虫に食われたような状態になっていきます。 症状として現れる変化 虫食いが進行すると、 手で回した時にゴリゴリする 回転が重い
5月27日読了時間: 3分


ディスクブレーキのパッド交換
イベント前メンテナンス第3弾です。 第1弾と第2弾はこちらから 「まだ使える」は危険? 摩耗から考える交換タイミング ロードバイクの性能向上とともに、一気に普及したディスクブレーキ。 雨でも安定した制動力が魅力ですが、もちろん「ブレーキパッド」は摩耗するものなので、定期的な交換が必要になります。 パッドは消耗品 ディスクブレーキのパッドは、ローターを挟み込むことで減速する仕組みです。 つまり「止まるたびに少しずつ削れている」消耗品。 特にロードバイクでは、 長い下り 雨天走行 体重や荷物 ブレーキングの頻度 によって摩耗スピードが大きく変わります。 思っている以上に減っていることも多く、定期点検が重要です。 摩耗したパッドを使い続けると? ローターへの攻撃開始 危険なのが、パッドの摩耗限界を超えた状態です。 パッド材がなくなると、パッドの土台の金属プレートがローターに直接接触します。 すると、 キーキー・ガリガリといった異音 ローター摩耗 ローター変形 制動不良 へ発展。 結果として「パッド交換だけで済んだはず」が、 ローター交換まで必要になるこ
5月25日読了時間: 3分


ヘッドパーツにご注意を
イベント前メンテナンス第2弾です。 ちなみに第1弾はこちら。 今回は、イベントに先立ってブレーキシューとタイヤの交換のご依頼でした。 お客様も「バイク自体は特に問題ないだろう」と思われていたのですが、 念のため点検してみると、あれもこれも気になる状態でした。 なかでも今回は、最近の“ヘッドパーツ内にケーブル類を全て通すタイプ”の ディスクブレーキフレームに多い、ヘッドパーツの傷みについてです。 ヘッドパーツ内部にケーブル類が通る構造になってから、 明らかにヘッドパーツは錆びやすくなっています。 原因は断定できませんが、ヘッドトップカバーがフレームごとの専用形状になったことで、シール性能が甘くなっている印象があります。 というより、そもそもシール自体が省略されているケースも多いような……。 とにかく、最近のフル内装ディスクブレーキロードにおけるヘッドパーツの痛みは、 いわゆる“泣き所”になりつつあります。 今回も、あるお客様のバイクを点検している際に、 走行距離や前回メンテナンスからの期間を考えると、なんとなく嫌な予感がしました。...
5月24日読了時間: 3分


イベントに向けてセミオーバーホール
いよいよイベントシーズンが本格化してきましたね。 6月は富士ヒルをはじめ、大きなイベントが続々と開催されます。 当店でも、イベントに向けたメンテナンスのご依頼が増えてきました。 さて、今回のメンテナンスは、 一見すると状態は良好な、長期間乗らずに保管していたバイクで、 セミオーバーホールをご依頼いただきました。 バーテープには傷みが見られたものの、丁寧に保管されていたこともあり、 その他の消耗品類の状態は比較的良好でした。 とはいえ、経年による劣化は避けられないため、今回は消耗品を一斉に交換させていただきます。 特にゴム類や樹脂パーツは、時間の経過とともに硬化し、 本来の性能を発揮できなくなることがあります。 さらに、使用を再開した途端に部品自体が崩れ始めるケースも少なくありません。 そのため、「また乗り始めよう」と思ったタイミングで、 思い切って交換してしまうのがおすすめです。 また、消耗品をまとめて交換することで、次回のメンテナンス時期を管理しやすくなるというメリットもあります。 今回のメンテナンスで特に印象的だったのは、ヘッドパーツ周りでし
5月22日読了時間: 2分


クリスキングのハブをオーバーホール
ハブの王様といっても過言ではないクリスキングのハブ。 今回は私物ですが、しばらく使いっぱなしだったのでハブのオーバーホールを行いました。 回転はまだスムーズでしたが、 定期メンテナンスとして一度しっかりリフレッシュしておこうというところです。 分解前の状態 2年ほど普段用に使っていたので、走行距離はそれなりに積み重なっています。 概算でも2万キロ近いはず。 雨あがりや、ゲリラ豪雨のなか走ることもあったので回転部分へのストレスは、 それ相応にあったと思います。 ベアリングのゴリ感や異音は特に無いものの、 フリーのラチェット音が少し鋭くなってきた印象がありました。 グリスの劣化が進んでいるサインかもしれません。 分解作業 エンドキャップを外し、アクスルを抜いて内部へを確認します。 クリスキング特有のリングドライブ機構は構造がしっかりしていて、 精度の高さを感じます。 ここまでは工具なしで分解することができるので、 リングドライブのグリスアップ(オイル)は簡単に行えます。 更にフリーボディを取り外すと、ベアリング単体も外していきます。...
5月8日読了時間: 3分


ハブをグリスアップしてリフレッシュ
今回のご依頼は、ハブのグリスアップ。 長らく置きっぱなしにしていた自転車を復活させるにあたっての作業です。 思いのほかサビが進んでしまったとのことでしたが、 確かにハブの中も良い感じに錆びています。 ピカピカにすることはできませんが、 できる限り錆と劣化したグリスを取り除いていきます。 乗っていなかったせいか、虫食いは無かったのが救いでした。 左が新品、右が古いものです。 古い方を拡大すると、変色していたり、表面がボコボコに傷ついているのが分かります。 このまま使っているとベアリングの受け側のワンが虫食い状態になってしまうのと、 コスト的にも大きくないので新しいものに交換するのがおススメです。 なかなかチェックすることのないハブの中側。 自転車の走りを支えている大事な部分です。定期的にメンテナンスがおススメです。
5月6日読了時間: 1分


本格シーズン前にメンテナンスを
少しずつ暖かくなってきて、本格的なシーズンが見えてきましたね。 今回は本格的なシーズン前のメンテナンスのオススメです。 冬の間、ローラー台中心になっていたバイクや、昨シーズン頑張ったバイクは、 それなりにメンテナンスが必要になっていることが多いです。 昨シーズン問題無く走っていたバイクが今シーズン問題無く走れるとは 限らないということです。 そのままシーズンに突入してしまうと、最初は問題無くても、 レース前の感心な時にトラブルに見舞われることも。 また、現状問題なくても、バイクの状態を把握しておくことで、 シーズン中のメンテナンスの予定を立てやすくなるのでオススメです。 さて、今回は昨シーズン沖縄200キロを完走したバイクです。 もちろん沖縄に向けて乗り込んだこともあり、 それなりに消耗していることは予想できていました。 今回は簡単にメンテナンスできない、ヘッドとBBそして、オイル交換を行いました。 ・ヘッド なかなかいい感じです。 ベアリングの回転自体は、まだ問題ありませんでしたが、 ベアリングの外側がサビサビでした。 特に上側は、サビた分ベア
3月8日読了時間: 2分


ローラー台用バイクもメンテしましょう
今回は、ローラー台用に使っているバイクのセミオーバーホールを行いました。 ローラー台用バイクは、外を走っていないのでメンテナンスしなくても 大丈夫だと思われがちですが、一か所に汗が垂れ続けるので局所的に痛むことが多く、 気を抜いているとバイクが大変なことになっていることが多いです。 セミオーバーホールの場合、消耗品の交換がメインになりますが、 同時にBBとヘッドの分解清掃を行います。 ローラー台用のバイクだと、大抵の場合ヘッドに問題を抱えていることが多いです。 さて今回のバイクは、ぱっと見、非常にきれいでした。 各パーツも目立った痛みはありませんでした。 そこでヘッドをバラしてみるとこんな感じ。 大きく痛んでいませんでしたが、ベアリングの一部が錆び始めていましたね。 正直、この程度であれば、バイクの使用に全く問題はありませんが、 放っておけば錆はひどくなる一方です。 良いタイミングでメンテナンスができたという感じです。 最近、冷え込むことが多くなり外に出ないで ローラー台に乗っている人が多いのではないでしょうか。 がっつり、ローラー台に乗っている
2月1日読了時間: 1分


リム大爆発💣
ディスクブレーキであれ、リムブレーキであれ、運用していると 定期的にブレーキパッドもしくはブレーキシューが、 摩耗で交換が必要になります。 実は、それだけではなく、ディスクブレーキではディスクローターが、 リムブレーキではホイールのリム部分も摩耗します。...
2025年1月15日読了時間: 2分


クロスバイクもリフレッシュ✨
今回はクロスバイクのメンテナンスです。 4年ほど前に購入していただいたクロスバイクです。 最初、パンク修理でお持ちいただいたのですが、 全体的な痛みや、購入していただいてからの時間を考慮して、 全体的にメンテナンスすることになりました。...
2024年6月16日読了時間: 1分


フルオーバーホール×アンカー 続きました。
前回に引き続き、アンカーのフルオーバーホールです。 今回のバイクは一見キレイですが、 事情で4年ほど乗れずに倉庫保管だったので、 油汚れが乾いてしまいカピカピになってしまっています。 実は、この手の汚れは、いわゆる”ガンコ汚れ”で キレイにするのには、根気が必要です。...
2024年5月29日読了時間: 1分


フルオーバーホールのご依頼が増えています
最近フルオーバーホールの作業が続いております。 当店では軽めのセミオーバーホールの方が多いのですが、自転車値上がりのせいか、 がっつり分解洗浄組立を行うフルオーバーホールの作業が目立っています。 セミオーバーホールとは違いパーツ自体を全て取り外し、...
2024年5月27日読了時間: 2分


セミオーバーホールしました。
当店での定番メンテナンス セミオーバーホールです。 完全にバラすフルオーバーホールをするほどではないけど、 少しくたびれてきた愛車をリフレッシュさせたい!、 そんな方におススメのメンテナンスとなっています。 今回セミOHを行ったのは、こちらのTREK。...
2024年5月26日読了時間: 2分


春に向けたメンテナンスが増えています
なんとなーく、暖かくなってきた今日この頃、 気温と共に花粉レベルも上がってきていて、苦しい日々を過ごしています。 ということで、春に向けての点検を中心としたメンテナンスの依頼が増えてきました。 久しぶりの乗り出しに向けて、タイヤなどのゴム類の交換や全体的な消耗品の交換など、...
2024年3月14日読了時間: 1分


ドライブドレインをごっそり交換
伸びたチェーンをそのまま使い続けて、チェーンだけではなくギア関係も ごっそり交換なんていうのは、あるあるですが、 今回の交換した車体は電動の一般車です。 スポーツバイクであれば自分でメンテナンスしたり気を使ったりしますので、...
2022年6月4日読了時間: 2分


スペシャライズド ルーベSL2をフルオーバーホールしました
当店の人気メニューといえば、バイクのリフレッシュ目的のセミオーバーホールですが、 今回行ったのは、すべてのパーツを一度取り外したうえで洗浄・メンテナンスを行う、 フルオーバーホールです。 ご依頼の車体はコチラ スペシャライズド ルーベSL2 です。...
2022年5月31日読了時間: 2分


GIOSのロードバイクをセミオーバーホール
今回はGIOSのロードバイクをセミオーバーホールさせていただきました。 セミオーバーホールは、基本的に消耗品交換を中心としたバイクのリフレッシュを 中心としてメンテナンスさせていただいております。 今回のGIOSは、消耗品の摩耗が激しいのはもちろんなのですが、...
2022年5月29日読了時間: 1分


シマノ12速コンポーネント 9200・8100系 組んでます。
シマノの新型12速コンポーネント 9200・8100系がリリースされてから、 しばらく時間が経ちましたが、 当店でも何台か組み付ける機会を頂いております。 発表後は色々言われていたようですが、 なんだかんだで、やっぱり新しいものは良いですね。...
2022年5月14日読了時間: 2分
ブログ: Blog2
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